焙煎通信講座【一年コース】(2025.3~2026.2)
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焙煎通信講座【一年コース】(2025.3~2026.2)

【内容】
毎月一回焙煎した課題豆を焙煎プロファイルと一緒にNAKAJI宛に送付する(合計12回)。NAKAJIが焙煎豆を受取ったのちオンラインで一緒にカッピングをしながら進めていきます。

フィードバックの方法はオンライン(現在はZoomを使用)で直接対話形式となります。

◆期間:12か月(12回)

◆受講対象者:自分で焙煎をしている方(趣味)~自家焙煎店開業3年以内の方
「自分で飲むコーヒーは自分で焙煎している。でももっと狙い通り焙煎したい」という方「自家焙煎店をやっているけど、ひとりで研究していてもなかなか前進していかない」という方

◆使用する焙煎機:指定なし

◆講座の進め方
①受講前にヒアリングを行い、一年を通じて身につけていくスキルの目標やそのために使用する課題豆の特徴などをご案内します。
②提出する前末に講師から送付される課題豆を受け取ります。

(例)【受講の目標】 コーヒー生豆の持っている特徴を引き出す焙煎を身につけたい

NAKAJIと話して受講者の現在の焙煎技術や目標になかなか辿りつけない課題点などについて話し合います。ここで「焙煎プロファイル」の記入の仕方についても説明をします。
     
進め方が決まったら受講者はNAKAJIから送付されてきた課題豆を焙煎し、その焙煎 プロファイルを「焙煎プロファイル」に記入します。焙煎した中からNAKAJIに見てもらいたい焙煎豆を30gとそのバッチのプロファイルをNAKAJIに送り返します(NAKAJIに送付するのは1バッチ分のみとなります)
    
送付された課題豆を受け取ったNAKAJIはその豆のカッピングをして目標どおり焙煎できているかチェックします。チェックの結果はオンラインで対話をしながらフィードバックいたします。

※受講者側から使用したい銘柄を指定することはできません。

受講者側で銘柄を指定したい場合やNAKAJIが焙煎したコーヒー豆と同時にカッピングしたい場合は別途「オンライン講座」にお申込みしていただくとオンラインでNAKAJIと受講者が一緒にカッピングしていただくことが可能です。

◆焙煎通信講座 年間課題豆スケジュール
(銘柄は予告なく変更となることがあります)
1回目 ブラジル
2回目 ブラジル (1回目と同じ課題豆。1回目の復習)
3回目 コロンビア ウオッシュト
4回目 コロンビアウオッシュト(3回目と同じ課題豆。3回目の復習)
5回目 コスタリカ
6回目 コスタリカ(5回目と同じ課題豆。5回目の復習)
7回目 ホンジュラス
8回目 インドネシア
9回目 エルサルバドル 
10回目 ケニア
11回目 エチオピア ウオッシュト
12回目 エチオピア  ナチュラル
※注意:課題豆は変更となることがあります。変更の際は同グレードの難易度の豆をご用意させていただきます。

焙煎は焙煎環境、気温、湿度などの影響を受けます。一年を通じて受講していただくことでその点についても理解が深まると思います。

教材…毎月の課題豆(1㎏/月)、焙煎プロファイルデータ(記入用)、課題豆返送用封筒
※課題豆は提出の前月に送付いたします(月一回)
※課題豆は追加することも可能(追加料金が発生します)。

【追記】2バッチ以上チェックして欲しい場合は1バッチ2,200円(税込)で追加を承ります。

¥145,200

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

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